本場アメリカの著名なニューボーンフォトグラファーから
ニューボーンフォト専門の学びを受けるために、先日神戸に行ってきました。
先生は、アリゾナにあるmomento studio のLizzy McMillanさん。
ニューボーンフォトの撮り方、赤ちゃんのポージングはもちろん、
新生児の医学的な知識や安全性のことなども含めて、たくさんのことを学んできました!
とても学びの多い濃い時間を過ごし、ランチも夕飯もあまり入らないほど
心も体も満足感でいっぱいでした(笑)
ワークショップ後半では急遽私が代打で通訳までさせてもらい、
拙い通訳にお付き合いいただいた参加者のみなさまは
ありがとうございました。
Lizzyさんも、3人の子どもをご主人に預けて今回来日してくださり、
ワークショップが終わった後のオフタイムでは
子育てのことや、夢の叶え方、仕事に対する考え方などについても
たくさん語り合えて、大満足でした☆
北海道では、なかなかこのような本格的なワークショップは受けることができないので、
今回関西で開催される情報を知った時、
”リトルプラスにニューボーンフォトをご依頼いただくお客様に
もっともっと質のよいニューボーンフォトをご提供できるように
これは行かなくては!”
と思いました。
しかし気になったのは我が家の子どもたち。。。
長男が生まれてからこの9年間、一度もママが一人で宿泊を伴う外出をしたことがなかったのです。
子どもたちには、「ママはこういうことをきちんと学びたくて。。。」
と真剣にお話しました。
小4の長男は寂しいけどわかったよ、と。
年中の娘は、「いやだよ~つれてってよ~」と大泣きしました。。
1歳の次男は、よくわかっていない様子(笑)
最終的には、真ん中の娘もわかってくれて、出発の時には靴の中にお手紙を入れてくれました。
泣けますね~(涙)
「行ってきな~ こどもたちのことは大丈夫だよ!」
と背中を教えてくれた夫にも感謝です。
今回の学びを撮影に活かしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします♪