今はフォトスタジオでもデータがもらえるところが多くなり、
さらに自分のスマホやカメラでも気軽にたくさんの写真が撮れる時代。

みなさんは、その写真データ、どうしていますか?


お時間のある方や作るのが好きな方は、自分で毎年フォトブックを作ってます!
まめにプリントしてアルバムを作っています!
などという方もいらっしゃるかと思います。

ですが、育児に家事に忙しい毎日の中で、なかなか写真の整理ができない~という方のほうが多いのではないでしょうか?


そして気が付けば、子どもは大きくなり、、、
「あの時の写真データ どこだったっけ?」
「ちっちゃかったころの写真、ちょっと見たいんだけど、、、どこにやったっけ?」

もしかしたら、娘さんがお嫁に行くときに
「お母さん、子どものころの写真を持っていきたいんだけど。。。」

と言われて、”写真、、、、渡せる状態にきちんと整理してない。。。!!”

なんてことにもなるかもしれません。

我が家は毎年、自分たちのフォトブックを作っているのですが、
子どもたちって自分が写っている写真が大好きなんですよね。

フォトブックは絵本と同じサイズで、本棚に絵本と一緒に並べているのですが、
「ママ、これ読んで~!!!」
としょっちゅうフォトブックをもってきます。

「いいよ~♪ 読もう読もう♪」

と、子どもをおひざにのせて、フォトブックをひらきます。

言葉は書いてないけれど、写真を撮った時のお話をしてあげます。

「この時は、イヤイヤしてママを困らせたよね~(笑)」
とか
「この時はたんぽぽの綿毛がたくさんあって、一緒にふーってしたね~♪」
とか。

子どもたちは、目をキラキラさせて、

「それで? それで? それでどうしたの?」
「もっとお話しして!!」
と言ってきます。

「ママは〇〇ちゃんがママの子どもになって生まれてきてくれてほんっとうによかったなぁ♪
 嬉しいなぁ♪ ありがとうね♪」

なんて、子どもたちに親からの愛を伝える絶好のチャンスでもあります。

子どもたちは、パパやママが自分のことを抱っこしていたり、見つめていたりする写真を見ながら
耳元で「大好きだよ」と言ってもらえる。

子どもたちにとって、これ以上の幸せはあるでしょうか。
自己肯定感もぐぐぐ~んとあがります。

そしてパパやママも、子どもたちと一緒にフォトブックを見るひとときに、とても癒されるはず。

リトルプラスで「ストーリーフォトブックプラン」が一番人気なのは、
そうやって手元に置いていつでも家族みんなで見返して笑顔になれるからかなぁ
なんて思います。

一冊、また一冊、、、と増えていくごとに、家族の絆も深まるような。

フォトブックをぜひ家族の宝物に。。。